危ない前飛びを最強の前飛びに変える方法②

みなさんこんにちは!
モリスです。

 

 

 

前回の記事では、
正しい前跳びをしよう
ということで

 

 

 

ポイントの1つである
助走角度について
お話しました。

 

 

 

今回は2つ目の
ポイントである
歩幅について、
お話していきます!

 

 

 

前回でも話したように
このポイントを
押さえておかないと

 

 

 

前跳びの正しい使い方ができず、
ジャンプ力はUPしないまま
ブロックされ続けます。

 


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最終的には危ない前跳びをして
自分が相手と接触し、
怪我で退場...

 

 

 

最悪の結末が待っています。

 

 

 

ですが、この記事を読み
正しく前跳びを使えると

 

 


正しい前跳びで
高いジャンプを手に入れ、
重いスパイクが打てるようになり、

 

 

 

点が面白いほどどんどん取れる
スーパーエースになれます!!

 

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スーパーエースになるためにも
ぜひ読み進めてくださいね!

 

 

 

それでは始めます!

 

 

 

【正しい前跳びのための歩幅とは?】

 

 

今回ここで説明する
歩幅というのは

 

 

 

下がるときの歩幅、
つまり

 

 


助走距離を確保するための歩幅

 

 


のことです。

 

 


いつもの助走距離に
少しプラスで距離を作ることで

 

 

 

前跳びしてしまう分の距離を確保する

ということです。

 

 

 

どれだけポイント1つ目の
外側から回り込み、

 

 

 

ネットと平行気味に入る
ということを意識していても

 

 


ラリー中や
試合の動きの中では

 

 

 

それが出来ない場面も
たくさんあると思います。

 

 

 

そんなときに
先程説明したように
歩幅を意識していれば、

 

 

 

前跳びする分の距離を確保できる

ということです!

 

 

 

ということで、
どのように歩幅を使って
助走距離を確保していくか
説明したいと思います!!

 

 

 

【助走距離確保法】

 

 

助走距離の確保の方法は
超シンプルです。

 

 

下がる時の歩幅を

 


大股にして大きくする

 


だけです。

 

 

 

後ろに下がる速さを
意識するのは主に、

 


・ブロックを跳んだあと

 


・前のボールを自分が拾って
打つ体制を取る時

 

 

だと思います。
この時に大股で下がること
意識してください!

 

 

 

そして、なにより
大股で下がる時に
大事なのが

 

 

一歩目です

 

 

 

最初の一歩目の
引きを一番勢いよく
大股で下がってください!

 

 

 

初速を速くすること
速く、そして十分に
助走距離を確保することが
できます。

 

 

 

ブロックからの
大股での引きかたを
解説した動画が
ありますので、

 

 

良ければ見てください。

 

youtu.be

 

そしてこれによって
助走距離をいつもよりも
長めにとることによって

 

 

 

思い切り前跳びをし、
相手や自分に
怪我をさせることなく

 

 

 

高く、重いスパイクを
打つことが出来ます!!

 

 

【まとめ】

 

 


2記事を通して
正しい前跳びをする
方法を説明してきました。

 

 

 

ぜひ参考にして、
怪我をしない前跳びを
駆使して、点を量産できる
エースになりましょう!

 

 

 

今回紹介した
2つのポイントは
忘れないうちに、
明日の練習から

 

 

即!実践しましょう!!

 

 

 

それでは
最後までお読みいただき
ありがとうございました!