みなさんこんにちは!モリスです。
今回は
ジャンプ力がない人の特徴5選
を紹介します!
知らず知らずのうちに
この5つのどれかが
癖になってしまっている
スパイカーがいます・・・
なのでこれを最後まで見ない人は、
その癖に気づかないまま
上達速度が遅くなってしまいます!
逆に自分の跳べない原因を
今回の記事で理解できていると
課題を見つけられて
ジャンプ力を上げることができます!
なので最後までしっかり
読んでくださいね!!
【跳べない人の5つの特徴】
それでは早速跳べない人の
特徴を説明していきます。
①ボールのタイミングに合わせてしまう
1つ目はボールのトスのタイミングを
意識し過ぎてしまって、
スパイク助走に勢いが
なくなってしまうことです。
このパターンに該当する人は
基本的に共通点があって、
・助走が遅い
・ジャンプの最高到達点に
達する前にボールを叩いている
などの特徴があります。
当てはまるなぁと
感じた方は、
自分の全力の助走ができるタイミングを
探してみましょう!!
②スパイクフォームの連動性がない
2つ目は
スパイクフォームの連動性がない
です。
これは簡単に言うと
上半身と下半身の動きがバラバラ
ということです。
詳しく説明すると、
・テイクバックの時に上半身が起き上がっている
・最後の2歩の時に上半身が沈み込んでいない
などです。
連動性がないというのは、
スパイクフォームでの動作を
体全体を使ってできていない
ということです。
それぞれの動作を
最大限の力の伝え方で
動かせていないから
跳べていないということです。
これに当てはまるなぁという方は、
体全体での力の入れ方や
上体の沈み込ませ方を
もう一度確認してみてください!!
③左手を意識していない
最後3つ目は
左手を意識していない人です。
助走の勢いを
跳んだ後に最大に
活かす方法は
左手を伸ばすことです。
優秀な選手は
全員、左手が伸びています。
このように左手を伸ばさないと、
下への重力が大きくかかって
上に跳ぶエネルギーが
一瞬でなくなります。
左手は、
ボールをしっかり叩くための
標準を合わせる役目もあるので、
左手をおろそかにしているなと
感じた人は、次から
最後まで左手を伸ばしてくださいね!!
【まとめ】
以上が跳べない人の特徴3選でした!
当てはまっている項目が多いほど
もっと跳べる可能性がある
ということなので、
もっとジャンプ力を上げたい方は、
今すぐ自分のスパイクフォームを
動画でも撮って、
確認してみてください!!
それでは、今回も
最後までお読みいただきありがとうございました!
・ボールのタイミングに合わせてしまう
・スパイクフォームの連動性がない
・左手を意識していない