肩甲骨を鍛えることを怠るな!

みなさんこんにちは!モリスです!

 

今日は高いジャンプを作り出す

肩の鍛え方と使い方について

ご紹介しようと思います!!

 

 

 

これを知っているか知っていないかで、

ジャンプ力に大きく影響するので、

必ず読み進めてくださいね!!

 

 

 

それでは始めます!

 

 

 

【肩甲骨を鍛えよ】

 

 

今回、肩の使い方において

意識するべきポイントは肩甲骨です。

 

 

 

肩甲骨は下の画像の

鎖骨と腕に繋がっている部分になります。

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バレーボールをプレイする上で

肩甲骨ほど鍛えておいて

損のない部位はありません。

 

 

 

肩甲骨を鍛え、柔軟性を上げるだけで、

 

 

①肩が原因の怪我が大幅に減る

②幅広いコースへ打ち分けることができる

 

 

 

というメリットがまずあります!

 

 

 

逆に肩甲骨を意識せずにプレーしてしまうと

 

 

①使い痛みで肩の故障を引き起こしてしまう

②コースの打ち分けがしにくく、ブロックに捕まりやすくなる

 

 

 

など、良いことなどひとつもないので、

是非この先のトレーニングで、

肩甲骨の柔軟性を向上させてほしいと思います!

 

 

 

【トレーニング法】

 

今回行うのは、

チューブトレーニンです。

 

 

 

チューブトレーニングは

背中トレによく使いますが、

肩甲骨でも十分使えます。

 

 

 

自分に合った長さで

行ってください。

 

 

 

やり方は

 

①チューブを真上にあげる

 

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②肘が下がる限界まで下げる

 

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この時意識するのは、

チューブを常に

引っ張り続ける

ということです

 

 

 

しっかり強度を保って

肩を動かしていきましょう。

 

 

 

これを、

1日10回3セット

行いましょう。

 

 

 

出来れば毎日、

厳しかったら2日に1回くらいの

ペースで行ってみてください!!

 

 

 

【テイクバックを最大限にする】

 

ここまでで肩甲骨の鍛え方を

説明してきました。

 

 

 

そしてここではその肩甲骨の

活かし方について

ご紹介していきます!!

 

 

 

この鍛えた肩甲骨を

最大限に活かすポイントは

助走でのテイクバックです。

 

 

 

スパイクで腕を後ろに引くときですね。

 

 

 

この時肩甲骨が鍛えられており、

肩の可動域が広ければ広いほど、

 

 

 

しっかり腕を後ろに引いて

溜めをしっかり作ることができます。

 

 

 

もちろん上体を上手く使えば、

肩の可動域は関係ない!

という人もいますが、

 

 

 

上手く使える上体を

最大限に活かす力こそ

肩甲骨の柔軟性です!

 

 

 

肩甲骨が強く

肩の可動域が広くて

悪いことなんてありません。

 

 

 

なので、どんどん

チューブトレーニングをして

肩甲骨を鍛えてほしいと思います!

 

 

 

それでは今回はここまでです!

 

 

 

今回も最後まで読んでいただき

ありがとうございました!!