全日本西田選手に学ぶジャンプ力向上法①

みなさんこんにちは!モリスです。

 

 

 

今回は全日本で注目を集めている西田有志選手から

高いジャンプに必要な要素を学んでいこうと思います!

 

 

 

何かを上達させたいときはもちろん背伸びせず基礎も大事ですが、

成功している高レベルな情報を真似することも大切です!

 

 

 

なので全日本レベルの選手が意識していることをまずは理解してみましょう!

 

 

 

それでは始めます。

 

 

 

【西田有志選手をおさらい】

 

 

改めて西田選手の事をおさらいしましょう。

 

 

 

西田選手は実業団のジェイテクトスティングスに所属しており、

全日本でも活躍している超スーパールーキーです。

 

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西田選手の身長は186cmで、最高到達点は350cmを記録しています。

僕も身長は186cmですが最高到達点は325cmなので、そのすごさを実感してます(笑)

 

 

 

ちなみにこの350cmという高さは同じ全日本で、

日本史上最高の逸材と言われる石川祐希選手(191cm)の最高到達点と並びます。

 

 

 

ではなぜ西田選手はそんなに飛ぶことができるのか?

西田選手がメディアで実際に言及していることを基に徹底的に見ていきましょう!

 

 

 

【高いジャンプを作り出す方法】

 

西田選手が話している中から3つ、高いジャンプの為に意識していることをまとめました。

 

 

①筋肉

②スピード

③逆足

 

 

この3つです。順番に説明していきます。

 

 

 

【①筋肉】

まず西田選手が一番大切にしているのは自身のポテンシャルです。

強いスパイクは強い体から作られるということですね。

 

 

 

西田選手の186cmという身長は全日本レベルになると低い方になります。

なので「どうしたら点を取れるか?」を追究して適切な筋トレをしています。

 

 

 

そしてやはり低い身長をカバーするトレーニングは重視しているように感じます。

 

 

 

その中でも僕が注目しているのは腸腰筋を鍛えるトレーニンです。

 

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腸腰筋は股関節の筋肉で、下半身のバランスにも大きく影響する筋肉です。

 

 

 

腸腰筋がうまく使えるとジャンプ力が上がるとという話を西田選手はされています。

屈伸体制の時に上手く使えると力が発揮できるそうです。

 

 

 

そして西田選手はこの腸腰筋を鍛えるトレーニングの一つとして

シングルレッグダンベルスクワットを推奨しています。

 

 

 

やり方は台の上に片足で立ち、胸の前で重りを持ってスクワットをするというものです。

 

 

 

ポイントは地面に足がつくとき、台の上の足の膝の角度が90度になることと

おろした足のかかとがついた瞬間にあげることだそうです!!

 

 

 

重りを持ってするのがきつい方は最初は重りなしでフォームを身につけるところから始めると良いそうです。

 

 

 

詳しくは西田選手自身のYoutubeチャンネルで他のトレーニングも含めて解説してくれているので、まずはチェックしてみてください!!

 

 

youtu.be

 

 

皆さんが確実に知識を身につけ、いち早く実践するためにも、後回しにせず今すぐチェックしましょう!!

 

 

 

②のスピードはまた次の記事で解説します!